水道の蛇口修理はパッキンの交換で解決

お風呂場やキッチンなどできちんと蛇口を締めたはずでも滴ってくる水漏れは日曜大工でもできる場合が多いので、もしものときのために学んでおいて損はないでしょう。蛇口の型番や口径などを予め確認しておけば、水道修理用の部品をホームセンターなどで簡単に揃えることができます。

■水かお湯のみが出る単水栓の場合

水が漏れる位置はパイプの先、パイプの根本、ハンドルの根本、壁と蛇口の境目の4箇所うちどれかの場合がほとんどです。どの作業にも言えることですが、止水栓を確実に締めてから蛇口の分解を行いましょう。
パイプの先から水漏れする場合は蛇口内部のケレップという部品が傷んでいますので、ハンドルを外して中のケレップを交換します。ハンドルの根本からの水漏れはハンドルの下についている三角パッキンが破損していますので、ハンドルを取り外して三角パッキンを交換してください。パイプの根本から漏れている場合は蛇口本体とパイプの間のUパッキンが傷んでいます。レンチでナットを緩めるとパイプが外れますのでパッキンとリングを合わせて交換しましょう。この時Uパッキンの向きを確かめてください。
本体と壁の間が一番力を使います。蛇口本体と中の配管はネジが切ってあってねじ込む形になっていますのでまずは蛇口に傷をつけないようにして本体を回して外します。そして配管内や蛇口のネジが切ってある部分の白いテープカスをきれいに取り除いたら蛇口側のネジにシールテープを巻きます。この時気をつけるのはネジに向かって時計回りにテープが半分ほど重なるようにきつく巻きつけます。あとは外すときと逆方向に蛇口を回して取り付けます。

■お湯と水を一つの蛇口から出す混合水栓の場合

ハンドルが二つ付いているタイプの混合水栓は、水漏れが起こる位置と交換するパッキンの位置は単水栓と殆ど変わりません、付け加えるなら壁から混合水栓の間に偏心管というものがついていてそこからも水漏れする恐れがある程度です。こちらも水漏れが起こったときはパッキンを取り替えるだけですので単水栓と同じように作業をすれば大丈夫です。
キッチンでよく使用されているレバーひとつで温度が調節できる蛇口や、浴室に使用される温度調整機能付きの蛇口は、パイプの先、パイプの根本、レバーの下などから水が漏れる場合があります。こちらの修理ではレバーの下に埋め込まれている水量調節のカートリッジバルブや、内部のパッキンが傷んでいることで水漏れが起こります。ハンドル式の水栓と異なり内部構造が複雑なうえ、カートリッジの交換方法もメーカーや製品変わってきますので無理に修理しようとせず、修理業者にお願いしましょう。

■まとめ
細かな水漏れは大抵がパッキンの劣化によるものですので、極端に言えば部品交換を自分で行うことができれば、水道修理にかかる時間と費用をかなり節約することができます。キッチンや浴室でよく使用されているレバー水栓以外ならほとんどの蛇口に応用できますのでぜひこの機会に覚えておきましょう。

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